作品紹介
『千と千尋の神隠し』(Spirited Away)は、2001年 に公開されたスタジオジブリ制作の長編アニメーション 映画です。
~あらすじ~
主人公の少女千尋は森の中にあるトンネルから神々の世界に入り 込んでしまった。彼女は豚になった両親を救う為、神々の世界で生 き抜く為に、魔女「湯婆婆」の経営する銭湯で働くことになる。
確かに 日本だけれど、日本じゃない。探せば有りそうだけ ど、なかなか思いつかないつかみどころの無さが、 本作品の魅力の一つなのかもしれません。
巡礼レポート
巡礼日: 2018年7月7日
天気 :曇り
交通手段 :バス→電車→バス→徒歩
場所:江戸東京たてもの園東ゾーン
武居三省堂(釜爺のボイラー室)
こちらはスタジオジブリが公式サイトで「千と千尋の神
隠しのモデルとなった場所です」と公言している場所です。
江戸東京たてもの園の中で、ここが一番千と千尋の神隠
し世界観を感じられました。
海原電車
この電車は、ハクを助けるために千尋が乗り込んだ電車のモデルであるといわれていますが……。正直、あまり似ていなかったと思わざるを得ませんでした。 電車の中に入って、座ることもできます。
丸二商店(千と千尋の神隠し街並み)
鍵屋(両親が豚になった食堂)
まとめ
江戸東京たてもの園での「千と千尋の神隠し」の聖地
巡礼は、世界観を楽しむといったものになりました。
モデルとされている場所ではありますが、映像そのままの姿ではなく、少し似ている程度でした。しかし、その
中でも武居三省堂の釜爺のボイラー室の再現度は高かったです。
江戸東京たてもの園では「千と千尋の神隠し」以外にもジブリ作品の聖地とされている箇所があるので、是非一度訪れてみて下さい!
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