耳をすませばの聖地「聖蹟桜ヶ丘」で日帰り巡礼


今回は映画『耳をすませば』の聖地巡礼レポートをしていこうと思います。

※この記事は茨苑祭パンフレット『耳をすませば』のウェブWEB再録です。一部加筆修正しています。



作品紹介

月島雫は読書が好きな中学三年生の女の子。ある日彼女は、自分が借りた本のどの図書カードにも「天沢聖司」が記名されている事に気づき、彼がどんな人物か思いをはせていた......



聖地紹介

東京都多摩市 聖蹟桜ヶ丘

耳をすませばの聖地として有名な聖蹟桜ヶ丘は、徒歩でも巡礼できる規模です。住宅街の中にある「ロータリー」にはカフェがあり、休憩する場所としておすすめです。


また、下のマップには、巡礼ポイントを写真付きでマークしています!


巡礼タイムテーブル

巡礼班が実際に巡礼した時のタイムテーブルです。移動手段はすべて徒歩でした。なお、バスもありますので、工夫次第では時短も可能です。

12:30 聖蹟桜ヶ丘駅

13:40 徒歩でロータリーへ(バス有)

15:00 休憩後、団地へ

16:00 団地へ到着

16:30 再びロータリーへ

神社組(いろは坂方面)・中学校組(住宅街方面)の二手に分かれて行動する。

18:00 聖蹟桜ヶ丘駅



聖地・作品の比較

聖蹟桜ヶ丘駅ホーム

金比神社

ロータリー

秘密の丘

住宅地

ベンチ





まとめ

耳をすませばの聖地は、他のジブリ作品とは異なり聖地と分かりやすく、また一日で回りきれるようなお手軽さも兼ね備えています。聖地巡礼をしてみたいな、と思っている人や、時間がないけど巡礼したいという人にはお勧めの聖地であることは間違いないです。



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